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工事台帳2のメインメニューです。
売上、仕入、日報、集計など機能別にボタンが配置され、階層状況もわかりやすくなっています。
画面上部には各機能を呼び出すためのツールバーがあり、複数の画面を同時に開くことができます。入金予定表を表示しながら、支払予定表を確認するなどの作業を同時に行うことができます。 |
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受注した工事を登録します。
工事の基本情報や請負金額、請求金額、入金額、工種を登録します。
請求金額と入金額は請負金額ごとに管理できますので、請求漏れや未収入金のチェックなどが簡単に行えます。
また、工種を登録すると工種ごとの原価管理を行うことができるようになります。
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材料費、外注費、経費については請求書(納品書)から仕入伝票を入力します。
仕入先ごとに1か月分の仕入れを1枚の伝票に入力します。
どこの工事で使用したか分けられない品目は工事を「全工事共通」で入力すると、労務費の比率などで金額を各工事に自動配分します。 面倒な按分計算は一切必要ありません。
また、納品先の指定もできますので外注先別の納品管理も可能です。
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社内外注や社員の日報を入力します。
作業者ごとに1か月分の日報を1枚の伝票に入力します。
作業時間を入力することで自動的に労務費が計算されます。単価は作業ごとに細かく設定することもできます。また、係数を入力することで残業代の計算にも対応できます。
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日報で入力したデータから人工の集計表を作成します。
人工の集計には
・人工表
・人工配分表
・人工推移表
の3種類あります。
人工表では1つの工事で誰がどの作業をどれくらい行ったかを集計します。
人工配分表では工事ごとにかかった人工を一覧表示します。
人工推移表では1つの工事の人工の推移を月別または日別で集計します。
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請求書と入金伝票から顧客ごとに売掛金の管理帳票を作成します。
売掛金の管理帳票には
・売掛金一覧表
・売上帳
・入金予定表
・債権管理表
・工事別未収入金一覧表
があります。
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仕入伝票と支払伝票から仕入先ごとに未払金の管理帳票を作成します。
未払金の管理帳票には
・未払金一覧表
・仕入帳
・支払予定表
・債務管理表
・月別仕入集計表
があります。
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施工中の工事について請求金額、工事原価等を集計します。
各工事の金額が一覧表示されますので、施工中の工事全体の状況を把握するのに役立ちます。
項目を選択して昇順・降順に並べ替えることができ、詳細を見たい工事については工事台帳を表示するこができます。
工事台帳ではより詳細なデータが表示されます。
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完成工事の請求金額、工事原価、粗利益、完成工事未収入金などを集計します。
会計期間で集計すると、合計金額がそのまま当期の完成工事高や完成工事原価になります。
集計条件には顧客や担当者を指定することができますので、担当別の売上高を集計するなど、様々な分析を行うことができます。
また、集計結果は簡単にエクセルに書き出すことができますので、データを加工して独自の分析を行うことも可能です。 |
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工事台帳を表示します。
基本情報 科目別原価推移 仕入先別原価推移 材料集計 原価明細 請求・入金明細
の6つのページで構成されています。
原価は工種別や納品先別に集計されます。
また、材料集計では仕入伝票の摘要ごとに金額や数量を集計することができます。
気になる項目についてはダブルクリックすると原価の明細が表示されますので、問題点の解決に役立ちます。
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完成工事を顧客別に集計します。
完成工事の請求金額、工事原価、粗利益、完成工事未収入金などを顧客別に集計します。
構成比の円グラフなどを表示できます。 |
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