特徴1 簡単に階層型工事見積書を作成することができます。 |
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見積書の内訳は
大項目、中項目、小項目、明細項目・・・
必要に応じて何階層でも作成することができます。
下の階層の合計金額は自動的に親の階層に転記されますので、金額の転記漏れなどの心配はありません。
作成後の階層移動や子階層を含めたコピー・貼り付けも可能です。
見積書の作成途中で柔軟に階層構造を変更することができます。
隠し階層も作成可能です。
見積書では隠し階層を印刷せず、実行予算書では印刷するといった使い方ができます。
合計を印刷しない単価見積書の作成も可能です。
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特徴2 労務費の積算と法定福利費の計算ができます。 |
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法手福利費の計算に対応しています。
法定福利費の計算の元になる労務費は
・見積書の内訳から労務費を積算
・工事価格に労務費率をかけて算出
・労務費を直接入力
の3つの方法から選択できます。
法定福利費の表記が必要ない場合は、項目自体を非表示にすることができます。
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特徴3 見積書はエクセルファイルに変換することができます。 |
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見積書の印刷様式そのままで、エクセルファイル(*.xlsx)に保存できます。
計算式もセルに書き込まれますので、作成したエクセルファイル上で数量や単価の修正も簡単に行うことができます。
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特徴4 印刷の書式は複数あり、カスタマイズやオリジナル帳票の作成が可能です。
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見積書の書式は複数用意しています。
テンプレートファイルを編集することで独自の見積書を作成することもできます。
テンプレートファイルはエクセルですので、編集は簡単に行えます。
担当者の印鑑画像や会社のロゴマークなども挿入することができます。
見積書以外に実行予算書の書式も用意しています。
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特徴5 専用のエクセルファイルを使用すれば スマホでの簡単な編集も可能です。
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1階層の簡単な見積書なら編集用のエクセルファイルに書き出すことができます。
書き出したエクセルファイルをAndroidやiPhoneのExcelで編集し、再度、工事見積書
にインポートすることが可能です。
部材マスタも同じファイルに書き出されますので、出先で空いた時間に見積書を作成
することができます。 |
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特徴6 請求書の作成が可能です。 標準版のみ |
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請求書は見積書から簡単に作成するとができます。
通常の請求書に加え、複数の見積書の合計金額を転記する合計請求書も作成できます。
内金や非課税行の入力もできます。
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請求書の書式は12種類用意しています。
書式は見積書と同様にエクセルですので、自社ロゴの挿入やカスタマイズもエクセル上で可能です。
オリジナル書式を作成することもできます。 |
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特徴7 実行予算の管理が可能です。 標準版のみ |
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実行予算書は階層で表示されますので未発注項目も一目でわかります。
各項目の発注状況が一目でわかります。
また、発注先ごとに部材を集計する発注先別集計表の作成も可能です。
見積書の作成時に各行の集計分類を設定しておくと、その分類ごとの金額を集計することもできます。
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特徴8 注文書の作成が可能です。 標準版のみ |
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注文書は予定発注先ごとに簡単に作成することができます。
見積書から読み込んだ内訳は実行予算書と関連付けられて、予算残高の管理を行うことができます。
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注文書・注文請書の書式は複数用意しています。
テンプレートファイルを編集することで、独自の書式を作成することも可能です。 |
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特徴9 工事ごとに書類の管理が可能です。 標準版のみ |
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工事を登録することで、見積書・請求書・入金・注文書を一元管理することができます。
工事の未収入金額の管理が可能です。
また工事に関係するフォルダやファイル・画像を登録できるので、図面や契約書などの別ファイルを管理することもできます。
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その他の特徴 |
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・ ユニコード文字に対応
・ 工事、見積書、請求書はフォルダ管理が可能
・ 見積書、実行予算書、請求書、注文書をPDFファイルに書き出す機能 (Excelが必要)
・ 作成済みの見積書や請求書をロックする機能
・ 利益率から単価を一括設定可能
・ 見積数量や実行数量を自動計算する機能
・ 項目の見積履歴を検索する機能
・ 編集中の工事見積書を自動保存する機能
・ エクセル等から見積書の内訳にデータをまとめて貼り付ける機能
・ 部材マスタを構築しなくても工事見積書を作成可能
・ 部材マスタに他のファイルからデータをインポート可能
・ 入金の管理機能
・ パスワード保護
・ データのバックアップ、復元機能
・ 複数ライセンス購入でLANで共有することも可能 (Windows Serverが必要)
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